8月20日(月曜日) Oha102号特集「『平成』子育てはなぜ難しかったのか」発刊

  • 2018.08.20 Monday
  • 18:39

 

 今号は、半分くらいボクが書き下ろしました。大根おろしよりも時間のかかる書き下ろしです。平成30年をざっと俯瞰してみました。しかし、書き切れなかったことがたくさんあり、今度は400頁くらいで書いてみたいです(笑).

 

 平成はとにかく高度産業化が教育、学校にも押し寄せて、効率のよさ(カウント主義)だけを追求したポピュリズム教育に一直線ということになってしまったなあと……(一人で反省してますが)。しかも、「生産性」とは何か? また、「生産性」ということと教育の関連が何も語られ論議されないまま、子どもの学習や教員の仕事の「生産性」を測ろうとするような(なんとなく測れるという幻想によりかかり)稚拙なウケけ狙いの空虚な便所の落書き程度の言説に取り囲まれてしまったような気がします。

 

 政府や内閣の諮問機関は、現代教育批判をしながら、平成の教育改革を正当化するための答申を出してきました。彼らの、いかにも正しそうに見える学校批判や教員批判、そして親批判が、実は、とんでもない「墓穴を掘る」行為だということを理解して欲しいと思います。なんだか、平成の教育は「ねたみ」と「そねみ」に席巻され、弱者をないがしろにし、ときに弱者がその憂さ晴らしのように、意見を垂れ流していく、それが学校にも流れ込んでしまったように思います。

 

 ところで、今「プラスチックゴミと環境」について授業をするために、自己学習(研修?)していますが、海洋ゴミ問題は温暖化と同じく、複雑でありながらグローバル差別を促進するとんでもない大問題だと分かってきました……今更でもうしわけないのですが。単純な3Rだけではなんともならない問題なのだなあと。

 

 学校では、こうした環境問題に真剣に迫ると、おそらく「教育は政治である」ことが自ずと分かってきます。いやはや、めんどうくさいことこの上ありません。でも、しょうがないのです。

 

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    • 2018.12.18 Tuesday
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